■小惑星ッテドンナ星?
アイダという小惑星には、ダクティルという直径1kmくらいのお月様を持っています。
小惑星は小さいけど、そのまわりにはさらに小さな衛星もあるんです。
地球や月といったものが丸いのは、重力がどこでも等しくなるように変形してしまうからですが、
小惑星のように小さな天体では、重力が小さくて岩石が変形しません。
そのため、誕生したときの形のまま、変わった形をしているのです
惑星は小惑星や彗星のような小さな天体が集まってできますが、
小さな天体が集まろうとぶつかってもこわれて小さな破片(はへん)になってしまうのです。
■太陽系惑星&天体の紹介
太陽(たいよう):明るくてみんなのあこがれ。怒るとぼうそうするので怖い。
水星(すいせい):太陽の一番近くにいるデコボコの穴とシワだらけのおじいちゃん惑星です。
金星(きんせい):かつて地球によく似ていると言われた惑星。美しくかがやいています。
地球(ちきゅう):太陽と仲良し。酸素(さんそ)や水にめぐまれています。月からうさぎが見守っています。
火星(かせい):もっとも生命の存在をきたいされている惑星。私たち人間のいじゅう計画もあります。
木星(もくせい):みんなの中では大きさ1ですが、とても身軽(みがる)で、うずまき模様(もよう)が素敵です!
土星(どせい):環(わ)を持つ惑星として有名です。たくさんの衛星にしたわれています。
天王星(てんのうせい):青白くて少し弱々しい惑星です。ほかの天体にたおされて横になったまま自転(じてん)するはめに…。
海王星(かいおうせい):天王星と兄弟星と呼ばれています。水がいっぱいあってタコやイカを作るのがしゅみ。
彗星(すいせい):流れ星の親玉。太陽に近づこうとする、どきょうのある星。
衛星(えいせい):惑星の良きパートナー。個性的で惑星と良い関係。
流れ星(ながれぼし):彗星の子分。よく宇宙の遠いところから地球に旅行しにきます。
月(つき):うさぎの家。水も空気のない月で、うさぎはどうやって生活しているんでしょう?
■星ノ明ルサッテ?
星の明るさは、「等級(とうきゅう)」という単位であらわします。
星の数は合計で8500個になります。このうち、ひと晩で見られる星の数は、多くて3000〜4000個になります。
1等星より明るい星は0等星、−1等星…となります。1等星と6等星では100倍も明るさがちがうんですよ。
1等星21個
2等星67個
3等星190個
4等星710個
5等星2000個
6等星5600個
■天文単位(てんもんたんい)ッテナンダ?
太陽から惑星までのきょりって、数字で示されても想像がつきませんよね。
そこでこのサイトでは、天文単位という単位を使って簡単にあらわしています。
太陽と地球間の平均きょり1億4960万kmを1.0とした単位です。
太陽に近い順に、水星なら0.38、金星なら0.72、地球が1.0、火星が1.52、木星が5.2…となります。
■公転周期(こうてんしゅうき)ッテナンダ?
ある天体のまわりを、ほかの天体がまわるのにかかる時間(日数)を言います。地球も自転をしながら公転をしています。
■自転周期(じてんしゅうき)ッテナンダ?
天体じたいの内側(うちがわ)にある軸(じく)のまわりをまわるのにかかる時間(日数)を言います。
地球は太陽の光や熱を受けとりながら自転をするため、昼と夜に分かれるのです。
■天体望遠鏡&双眼鏡(そうがんきょう)、ドウエラブ?
天体望遠鏡や双眼鏡があると、肉眼では見えない惑星も見えたり、
惑星のこまかなようすを観察(かんさつ)することができます。
はじめて使う人は、ポピュラーな屈折式(くっせつしき)望遠鏡というしゅるいをおすすめします。
口径8〜10cm、双眼鏡ならさいしょは倍率6〜10倍くらいがおすすめです。
どちらも実物を見てから買ってくださいね。月のクレーターや惑星などが見えたら、スケッチしてみましょう。
■宇宙観測(うちゅうかんそく)デカツヤク中ノ望遠鏡ッテ?
宇宙観測に使われる望遠鏡には、宇宙に打ち上げられた宇宙望遠鏡、
ガリレオ・ガリレイが作った天体望遠鏡、電波(でんぱ)望遠鏡などがあります。
■ハッブル宇宙望遠鏡
地球の大気の中で観測をするより、理想的な観測ができるのではないかということで、1990年から宇宙に設置されました。
主鏡2.4mで予想をはるかに上回るシャープな画像です。
おたまじゃくし銀河やコーン星雲などを映し出しました。現在もかつやく中です。
■すばる望遠鏡
主鏡8.2mという世界最大級の天体望遠鏡です。1999年から観測を開始し、M42オリオン大星雲などを映し出しました。
すばる望遠鏡は日本の望遠鏡ですが、アメリカのハワイ島、マウナケア山というところにあるんですよ。
空気がきれいで、観測するのにとても良いかんきょうなのです。
■野辺山宇宙電波観測所(のべやまうちゅうでんぱかんそくじょ)
長野県の野辺山宇宙電波観測所にある電波望遠鏡は、直径45mもある大きな望遠鏡です。
ブラックホールをさがしたり、銀河系(ぎんがけい)の構造(こうぞう)の観測などをしています。
よわい電波でも受信(じゅしん)して、目では見えなかった観測もできるようになりました。
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